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あ、ありのまま今起こったことを説明するわ! わ、私は先日プッチ枢機卿閣下とお話しする機会があった。 お母様と一緒にお会いする機会があって、その時私が何か悩んでいる事に気付かれた枢機卿閣下は、私と二人で話す機会を持ってくださった。 敬虔なブリミル教の信者として枢機卿閣下のお誘いを断るなんて選択肢はない。 私は何故か気をつけろと母さまから警告されて枢機卿閣下に、ここ最近起こった使い魔召喚から始まった出来事を説明し、懺悔した。 枢機卿閣下は私を赦し、励ましの言葉をかけと祝福をして下さった。 新しく使い魔になった小鳥にまでよ。ちょっぴり、感激したわ。 ネアポリス伯爵は何故かそのことを詳しく聞かせて欲しいって言うから、私は伯爵を部屋に招いた。 本塔ならこんな時間に殿方を部屋に招くなんて淑女のすることじゃあないっていうのは理解しているわ。 でも、今日学院にこられた姫殿下のことも聞きたかった。 ネアポリス伯爵が宣言したとおり姫様はこの学院に来られた。 それはもしかしたら、ゲルマニア皇帝との結婚の話だって本当なのかも知れないって思うには十分だったわ。 その事は他人には絶対に、いいえ…身内にだってまだ相談できなかった。 だから夜分、私は伯爵を部屋に招く事にした。母さまやちい姉さま…伯爵とよく一緒にいるテファ達もいない。 伯爵にプッチ枢機卿閣下との事を説明してあげて、姫様の事を聞こうとした時だった。 私の部屋の扉がノックされた。 誰だと思う? 私は母さまかと思ってビクビクしてたわ。でも開くと、ローブで顔を隠した人が入ってきた。 それは…姫様だった! なんと、昔遊びのお相手を勤めさせていただいたことを姫様は覚えていてくださって、私のところに姫様が忍んで来て下さったの! しかも姫様は土くれのフーケを捕らえたことを直々に誉めてくださったわ! 私のことを、こんなゼロの私を一番のお友達だって言ってくださったの! シュヴァリエとか舞踏会の主役だったとか、そんなちゃちなものじゃない! 貴族として、こんな誇らしいことはないわ! 姫様と私はひしと抱き合い、幼い頃泥だらけになって宮廷の中庭で蝶を追いかけたこと、ふわふわのクリーム菓子を取り合ってつかみ合いになったこと、アミアンの包囲戦と呼んでいる一戦。 懐かしい思い出を語って私達は笑いあったわ。 でも姫様は、途端に現実を思い出して酷く沈んだ表情を私にお見せになった。 そして何かに気付き、反応に困る私に姫様は言う。 「でもごめんなさい。もしかして私お邪魔だったかしら?」 歓喜に震え、姫様の表情に動揺する私に、姫様は先程の何故か謝罪された。 私は首を大げさに首を横に振り姫様に駆け寄った。 「邪魔だなんて!姫様、いつ何時であろうとそんなことはありえませんわ!」 「だって彼、貴方の恋人なんでしょう? いやだわ私ったら、つい懐かしさにかまけてとんだ粗相をしてしまったみたいね」 「彼?」 姫様がネアポリス伯爵…ジョナサンを姫様が示したのを見て、私は慌てて頭を振った。 すっかり忘れられていたジョナサンは微動だにせず姫様を見下ろしていた。 「ち、違います!ジョナサンとは「ジョナサン?まあ、すると貴方があのネアポリス伯爵ね。 先日貴方のところで仕立てていただいたドレス、とても素晴らしい出来だったわ」 名を聞いて伯爵が誰か気付き、お褒めの言葉をかける姫様にジョナサンは、口元に笑みを浮かべていた。 でも、姫様にせっかく声をかけていただいたのにあんまり嬉しそうには見えなかったわ。 「ありがとうございます。ですが姫殿下、私とミス・ヴァリエールは本当にただの友人です。 親しくはさせていただいてますが、彼女の名誉のためにもお間違いなさらぬようお願いします」 ジョナサンの説明に理解を示される姫殿下、私は安堵して息をついた。 姫殿下は私に優しい目を向け、ジョナサンを見る…私を違和感が襲った。 「わかったわ。ルイズ、よくも悪くも話題に上がる方ですものね。ネアポリス伯爵、私のお友達のことよろしくお願いしますわ」 「?はい、公爵夫人やカトレア様からも頼まれてますからね」 「まあ!あのお二人からそう言われているなんて、もうヴァリエール家の方達ともお会いになられたのね!」 「あ、あの…姫様?」 な、何だか、物凄く勘違いされてるような気がするわ。 ジョナサンもそれに気付いて姫様に声をかける。 「姫殿下、私達は本当にそんな関係ではないんです。ルイズとは出会ってからまだ一月も経っていませんし、私は外国人です」 「素敵ですね。私にもそんな経験がありますわ。そう…あのラグドリアンの湖畔で過ごしたあの時を…ルイズも覚えてないかしら? 貴方に身代わりを頼んだ時のことよ」 「あ、あの時ですか!?」 ラグドリアン湖とはトリスティン王国とガリア王国に挟まれた内陸部に位置するハルケギニア随一の名勝とされる湖のことだ。 その湖は人間のものではなくハルケギニアの先住民である水の精霊のものとされている。 湖底に城と街を作り、独自の文化と王国を築いているといわれているが、水の精霊達は数十年に一度トリスティン王家との盟約の更新を行う以外に湖底よりでることはい。 だから殆どの人間は水の精霊を目にする事は無い。 おおよそ六百平方kmもあり比較的高地に位置する湖の澄んだ湖水と緑鮮やかな森が織り成す美しい光景に、人間以外の美しい精霊の存在があるのではと空想するだけだった。 ルイズは記憶に残る自然の豊かな色彩を思い出す。 三年前のラグドリアン湖畔…ルイズには思い当たる節があった。 太后マリアンヌの誕生日を祝い、トリスティン王国は二週間にも及ぶ大園遊会を開いた。 それが半ばを過ぎた頃から、ルイズは毎夜アンリエッタに影武者の役を命じられたことがあった。 そしてこの状況…あの時にまさか…そう考えながら相づちをうつ私には、昔を懐かしむ姫様に向けられるジョナサンの視線から柔らかさが消えていくのがわかったわ。 「アン、リエッタ…姫殿下。何度も言いますが私達は」 「わかっていますわ。貴方達二人はただの友人、そうですわね」 その通りなんだけど、どうしてかしら? 不安過ぎるわ。 ジョナサンと噂があるとしたらテファかちい姉さま、いいとこモンモランシーくらいなものなのに。 あぁ、すぐに姿を消した人もいたけど…どちらにせよキュルケの例もあるし、ゲルマニア貴族は手が早いのかしら? 恩義は別として、ちい姉さまには距離を置くように言った方がいいわね… でも伯爵は、エレオノール姉さまの婚約者のバーガンディ伯とも懇意にしているらしいし…困ったわ。 それはともかく、私はこの話題から離れようとして姫様に別の話を振る。 「でも感激です。姫様がそのような昔のことを覚えてくださっていただなんて……わたしのことなど、もうお忘れになっていてもおかくありませんのに」 姫様は私の言葉に溜息をつきながらベッドに腰掛けた。 深い憂いを含んだ言葉が、姫様の薔薇色で彩られた唇から漏れた。 「忘れるわけないじゃない。子供の頃は毎日が楽しかったもの…何の悩みとも無関係で。出来ればあの何も分別のなかった頃に戻りたいわ」 「姫様……もしや、お悩みとは姫様のご結婚のことでは」 どう声をおかけするか迷った挙句、ジョナサンが教えてくれた結婚のことに触れると姫様が息を呑んだ。 言葉もなく私を見る姫様に、臣下の分を弁えないこととはわかっていたけど問おうとした私を、ジョナサンが冷たい目をして私を止めた。 暇様は少し時間をかけて天を仰ぎ、ゲルマニア皇帝との縁談話が進んでいることを私に教えてくださった。 「席を外しますね」 「構いませんわ。貴方はどうやらもう知っておいでのようですし」 こんな時だけ鋭い貴方のミスまでは知りませんが、とでも言いたげな顔をするジョナサンを怒鳴りつけそうになったけど… 姫様の前、私はグッと堪えたし、ジョナサンも黙ったまま一歩引いて部屋に留まった。 それを待って、姫様は私たちに悩みを打ち明けだした。 * アンリエッタがルイズにとうとうと語りだしたのは、ジョナサン=ジョルノから内密に教えられていたゲルマニアとの政略結婚の話だった。 要約すれば隣国アルビオンで起こっていた貴族達の反乱は成功間近で、アルビオンのテューダー王家を今にも打倒しようとしている。 レコンキスタを名乗る反乱軍が勝てば、次に矛先を向けるのはトリステインであることは明白である。 彼らが掲げるのは『貴族の集まりによる非民主型の共和制』と『ハルケギニアを統一し、聖地を奪還する』ことだからだ。 それについてジョルノ個人としては全く気にかけていなかったが、トリスティンはそうもいかない。 彼らの敵、それも王家にとっては従兄弟を殺した相手。殺したいと思うのは当然なのだろう。 だがトリスティンには攻め落とす所かレコンキスタに攻められた時一国で立ち向かうことも覚束無いのだ。 ゲルマニアと同盟を結ぶ為の政略結婚としてアンリエッタがゲルマニアに嫁ぐことになったことを考えると、それは間違いないのだろう。 話を聞いていくうちにジョルノがアンリエッタに敵意を持ち始めた事に気付いたのか、ルイズがジョルノをちらちらと見る。 本題は此処からだった。 ゲルマニアと比べれば劣る国力しか持たないアルビオンのレコンキスタは、この結婚を妨げる為血眼になってあるものを探しているとアンリエッタが言い出したのだ。 ルイズのところにアンリエッタが来た時点で、なんとなくこうなるだろうなと考えていたジョルノはこんな時ポルナレフさんがいれば茶番劇に飽きた観客よろしく談笑するんだがと嘆いた。 だがポルナレフは昼前にトリスティン紳士達とおっぱいについて熱く語りすぎてカリンに並んで反省させられているためここにはいなかった。 勿論、亀をジャン・ジャックとか言う貴族の隣に置くだけでなく、亀の中でマチルダに夕飯も没収されて正座させられている。 やれやれとジョルノはルイズの表情を窺った。 ルイズも予想はついているのかもしれないが、その答えを王女自身の口から聞かなければ信じられないとばかりに、顔を青くしながら問いかけた。 アンリエッタは悲しげに頷いた。 その顔は、自分に非が無い事を、あるとすればちょっぴり運がなかった程度にしか考えてないことを主張して止まない表情だった。 「おお、始祖ブリミルよ…この、この不幸な姫をお救い下さい……」 いつの間にか立ち上がっていたアンリエッタは顔を両手で覆うと床に崩れ落ちた。 芝居で行っているならまだマシだが、芝居っぽさは欠片もなかった。 本心からアンリエッタは自身の不幸を嘆いているようだった。 こうなれば臣下であるルイズにはアンリエッタにそれが何か尋ねるしかなくなってしまい、そして…ルイズは危険な任務につくことになる。 結婚し同盟を締結しようと裏で手を回すくらいだ。 敵の手にあるか、それともアルビオンの王党派の元になければ既にどうにかしてしまっている。 どちらにせよアンリエッタは、なし崩しにルイズを内戦中のアルビオンに向かわせようとしているのは明白だった。 蚊帳の外に置かれた形のままジョルノは対応策を考えていた。 「では、姫さま、わたしに頼みたいことというのは…」 「無理よ!無理よルイズ!わたくしったら、なんてことでしょう!混乱しているんだわ! 考えてみれば、貴族と王党派が争いを繰り広げているアルビオンに赴くなんて危険な事、頼めるわけがありませんわ!」 「何をおっしゃいます!たとえ地獄の釜の中だろうが、竜のアギトの中だろうが、姫さまの御為とあらば、何処なりと向かいますわ! 姫さまとトリステインの危機を、ラ・ヴァリエール侯爵家の三女、ルイズ・フランソワーズ、見過ごすわけにはまいりません!」 一番簡単な手はこの場でルイズを気絶させる事だ。 アンリエッタにはルイズに死ねと言うのかとでも言えばどうとでもなる。その後、テファの魔法で記憶を消す。 手紙に関してはアンリエッタを護衛してきたメイジ達が命を賭ければいい。 こんな女の為に命を賭けさせるなんて心が痛むが、仕事だと思って諦めてもらうしかない。 ルイズも忠誠心だけなら彼らと同等以上なのだろうが、ジョルノがルイズを止めるのはルイズに対する気持ではない。 自分に好意を見せるカトレアや、いいワインが手に入ったから飲みに来ないかとか、今度狩りに行こうぜッとか困っている事は無いかとか… 何かにつけて息子扱いしようと手紙を送ってくるヴァリエール公爵への恩義からだ。 今のところ敵対しているし、親らしい親というか家族扱いしようとするような者がいたことがないのでどう接したらいいのか対応に困っているが、余り不利益にならない程度ならルイズの世話位はするべきだとジョルノは考えていた。 そう考えて、このうんざりするような茶番劇の観客を努めるジョルノを置いて二人はいよいよ燃え尽きるほどヒートッしていた。 「姫さま!このルイズ、いつまでも姫さまのおともだちであり、まったき理解者でございます! 永久に誓った忠誠を、忘れることなどありましょうか!」 「ああ、忠誠。これが真の友情と忠誠です!感激しました。私、あなたの友情と忠誠を一生忘れません!ルイズ・フランソワーズ!」 涙を流しながらまた抱き合いそうな二人に、ジョルノはやれやれと歎息した。 ルイズの肩をつつき、ジョルノは言う。 「ルイズ、別に貴方が行く必要はありません」 「な、何を言ってるのよ!? 姫様は私を信頼して話してくださったのよ!? それとも貴方が」 「ウェールズ王子がそんな手紙を受け取るような相手なら、手紙を既に破棄している可能性が高いでしょう」 自分達が負けた後どうなっていくか想像力が多少でもあるのなら、愛する者が不利益を被るそんな手紙を後生大事に持ったまま死地に突っ込むわけが無い。 ジョルノはそう言ったが、二人は…ルイズは辛うじて反論した。 「そ、そんなことはわからないじゃない! 大切に何処かにしまってあるのかもしれないでしょう!」 「では手紙をレコンキスタのでっち上げということにすればいい」 「どういう意味よ?」 「ゲルマニア皇帝はアンリエッタ王女の愛情を望んでこの結婚をするわけじゃないってことです」 わかってはいた、だが改めて自分などどーでもいいと言われたアンリエッタはショックを受け息を呑んだ。 自分がただのお飾りで、ちやほやされていてもただの外交の道具の一つに過ぎない扱いを受けている事を、アンリエッタは拒否していた。 王族としての責務をまだ納得できていない様子のアンリエッタと彼女を気遣うルイズへとジョルノは言葉を続けた。 「ゲルマニアは軍事同盟締結と始祖の血統を欲しがっている。アンリエッタ王女、貴方方が望んでいるのも軍事同盟の締結だ。だから殿下が他の男を愛している位でこの話を蹴る事は無い…」 あらかじめ謝罪するなり美辞麗句を並び立てるなりしながら手紙の事を告白しておく。 そして手紙の事を言われても無視するなり偽造文書だとでも言ってもらえばいいとジョルノは言った。 なんなら、貴方の筆跡を真似られる人物をもでっち上げてしまってもいいでしょう、とも。 それを聞かされるルイズの顔は怒りで真っ赤にしていった。 「そんな…アンタ、姫様にウェールズ殿下への気持を裏切ってゲルマニアの皇帝に媚を売れって言うの!?」 激昂するルイズの言い分は、可能な限り好意的に考えればわからないでもない。 もし、仮にだが…誰かがブチャラティ達に『仲間の為にディアボロに傅いて美辞麗句をうんざりするほど言いながらトリッシュを売れ』って言ったらどうする? ルイズにとってのアンリエッタが、ジョルノにとってのブチャラティ達に当たるのかどうかは知らないし、もしブチャラティ達がそんな立場だったならこんな無様な姿は見せなかっただろうが。 ちょっぴり想像したジョルノの雰囲気が少し変わったからか、ルイズ達は怯えたような態度で微かに退いた。 だがルイズは、そうさせる気持が勇気か蛮勇かは理解しないまま、弱気を払いジョルノへ言う。 「絶対にダメよ! そんなことをしたらどうなると思うの? 姫様とこのトリスティンはハルケギニアの歴史の中で一生嘲笑われることになるわッ! ブリミル教徒として、永遠に消えない穢れを負い、ゲルマニアに傅かなければならなくなるわ! 誰も知らなくても、私達自身が忘れないッ。始祖と私達の子孫達に対して顔向けできなくなるわッ!」 「ルイズ…いいのです」 顔を真っ赤にして叫ぶルイズにアンリエッタは力なく項垂れて首を振った。 諦めたような顔でアンリエッタはジョルノに目を向けようとしたが、視線をあわせられずにまた視線を下へと向けた。 「ネアポリス伯爵、貴方の献策に感謝いたしますわ。貴方のお陰で同盟は確実に成ることが決まりましたわ」 アンリエッタはそれだけ言って肩を震わせる。 部屋の灯りに照らされてスカートに落ちる雫が光っていた。 諦めてしまった主人であり大事なお友達の姿に、ルイズは耐えることなどできず跪くアンリエッタの前に膝をつき両肩を掴んだ。 「姫様、いけません。それだけはッ! それだけは絶対にいけませんッ! せめて私に時間をくださいませ! 私が手紙を持ち帰るか、失敗するまで時間をくださいませ!」 「ルイズ…あぁ、貴方は、本当に私の大切なお友達なのですね」 「姫さま! 先程確かめたばかりの事をもうお忘れになったのですか!? このルイズがいつまでも姫さまのおともだちであり、まったき理解者であると!永久に誓った忠誠を!」 「ルイズ…」 「姫様…!」 先程言った言葉などすっかり忘れて感極まったアンリエッタとルイズは、再びひしと抱き合う。 ギーシュ辺りがいれば二人を可憐な華か何かに例えるのだろうが、ジョルノはその光景を見て自分の感じていた違和感に気付いた。 アンリエッタはトリステインでは『トリスティンがハルケギニアに誇る可憐な一輪の花』と言われているらしいが、ジョルノの目には花に交じって、可憐な花の振りをして誘われた虫を食い殺すヒメカマキリ科の昆虫…ハナカマキリに見えた。 花の姿に擬態しているのは身を守る為でもあるらしいし、彼らは彼らで優秀な狩人なのだが、それ位性質が悪そうだった。 公爵への義理は果たしたような気がするのだが、ジョルノは一応関わってしまった者として最後に打てる手を打つ。 「止めても無駄なようですね」 「勿論よ」 「ではルイズ。密命ですから公爵夫人に説明できませんが、出し抜く自信があるんですね?」 「も、勿論よ」 今この学院に母がいることを思い出し、青ざめたルイズから視線を外したジョルノは扉へと向かって歩いていく。 ルイズがアルビオンに行くと知ったらヴァリエール公爵夫人がどんな行動に出るかを考えれば、放っておけば多分失敗するだろうし、今の所ご指名を受けたのはルイズだけだ。 暗に命令されているのかもしれないが、ジョルノもそこまでお人よしでもなかった。 「では、頑張ってくださいね」 「ま、待ってください…!」 「ちょ、ちょっと、ジョナサン…ここまで聞いたのよ! あ、貴方も」 「…殿下。僕はには言わなかったことにして、貴方の魔法衛士隊隊に命じることを薦めます」 ルイズの言葉を遮って、ジョルノはアンリエッタへと素っ気無い言葉で、今食堂を遍在を使ってピカピカに磨いているワルドを始めとする魔法衛士隊隊の者を勧める。 アンリエッタの第一印象は余り好きではない、にしてもそれはポリシーから来る忠告だったのだが、アンリエッタは首を振って拒否した。 「確かに貴方はゲルマニア貴族ですが…ヴァリエール家から、何より私のお友達から信頼された方でもあります。それに今までの言葉もルイズのみを案じての事」 ルイズが間の抜けた声を出してジョルノを見る。 あらかじめ用意しておいた「私としてはどちらでもいいんだけどポルナレフさんがどうしてもアンタの事を頼むって言うからな」とポルナレフのフォローをすると、ルイズは複雑な表情をした。 「ふふ…だから、今だけだとしても貴方は信頼できる方ですわ」 「…貴方が僕にこういった仕事を頼むということは、貴方が思っているよりも遥かに大きな借りを僕に作ることになります」 「借り…?」 アンリエッタは意味深な言葉と感じ、細い眉を寄せた。 それは、この仕事の対価は例えば民衆や一部の貴族にとても人気のある彼女との係わり合いから、ジョルノに都合がよい法を作る手助けをさせようとかってことで、彼女の祖国が今よりちょっぴり変えられてしまうきっかけを作ることになるということだったのだが… アンリエッタはジョルノのあくまでも穏やかな視線。 当然のようにお飾り?いいや物は使いようですと自分を利用し、自分の背負っている国家を狙う若いギャングの情熱に燃える目を…勘違いしてまだ涙の乾いていない頬を羞恥で赤くした。 (!そういえば昔エレオノールが言っていたわ。ツェルプストーに代々恋人を盗られているとか…理解したわ。 あぁ、私も愛していない皇帝へ嫁いだ後年下の伯爵に弄ばれてしまう運命なのね) 『バタフライ伯爵夫人の優雅な一日』 などの作者が書いた碌でもない本の内容を思い出しながら、アンリエッタは今後自らの身におきるであろう悲劇的な妄想に浸りわなわなと震えた。 気品のある顔立ちに、陶酔の色を浮かべるアンリエッタをルイズとジョルノは不思議そうに見る。 (でも仕方ないんだわ。ここで私がはいと言わなければルイズの身が危うくなり、ひいてはトリスティンが戦火に巻き込まれるのですから) 「構いませんわ…功績を挙げた者には分け隔てなく報いるのは当然の事ですから」 アンリエッタに対し無礼だと憤るルイズを止めて、日中アンリエッタと共にエンリコ・プッチ枢機卿と会談を行ったマザリーニが聞けば頭を掻き毟りそうな言葉を吐いたアンリエッタは手の甲を上にして手を差し出した。 だが、何か勘違いしているらしいと気付いたジョルノは不愉快気に手を拒み、背中を向けた。 「この任務を達成してこそ、お手を許される資格を得るものと考えます」 失礼に当たるのはわかるが、詳細を聞くのはルイズに任せ、何か勘違いしているらしいアンリエッタから離れ、ジョルノは部屋を後にする。 向かうのは自分の部屋。 オスマンに頼み、男子寮に用意して貰った宛がわれた部屋には最初からあったもの以外には何もなかった。 亀の中でやりたい事は済ませてしまうので、すぐに引き払うかもしれない部屋に自分の痕跡を残すような事は行っていなかった。 部屋の中にいる慣れ親しんだ気配に、ジョルノはすっかり慣れてしまった魔法の照明をつけた。 夜闇に部屋が浮かび上がり、カーテンも開けずにベッドに腰掛ける胸が尋常じゃなく大きなエルフの姿も目に入った。 「テファ?」 「ジョルノ、お帰りなさい。少し時間をもらえるかしら。相談したいことがあるの」 「はい。なんでしょうか?」 思いつめた表情を見てある程度予想はついたが、ジョルノはテファに先を促す。 できればマチルダにもいて欲しいと思ったが、ワルド達と一緒に食堂を掃除している亀の中だ。 「カトレアさんから娘にならないかって言われた話なんだけど…」 カトレアを治療した時の報酬として、ジョルノはテファの味方になることをヴァリエール公爵に頼んだ。 その応えとして公爵が用意した礼の一つが先日カトレアから打診された養女になる話だった。 ヴァリエール家ではなくカトレアの家にしたのはヴァリエール家程には注目を集めないだろうと、彼らは判断したからだろうとジョルノは好意的に考える事にしていた。 「…私、カトレアさんに返事をする前にアルビオンに行きたいの」 「……まさかって感じですが、テューダー王家の人間に会いたいとか言うつもりですか?」 彼女が言っていることを確かめるようにテファの真剣な目を見返してジョルノは尋ねた。 目的を聞かれ、驚いた顔を見せてテファは返事を返す。 「そ、そうだけど…駄目かしら?」 「危険なのはわかりますよね?」 「うん、もうすぐ滅んでしまうんだって言うのも、わかってるわ。だけど、ジョルノとなら叔父さんの所へ行って帰ってくるくらいできちゃう気がするの」 少し照れたような顔をして厚い信頼を向けてくるテファを意識の外へ置いて、少し返事に間を置く…偶然か?それとも運命なんてものが存在するのか?と益体も無い事を考えながら、結局ジョルノは承諾することにした。 後でマチルダに叱られるかもしれないし困難な頼みごとだったが、普段と変わらぬ口調でジョルノは言う。 「ちょうど行く予定が出来ました。でも、貴方は亀の中に入っていてください。それが守れるならお連れしましょう」 パッと輝くような笑顔を浮かべ礼を言ってくるテファにそっけない態度を取ってジョルノはまた部屋を出て行く。 食堂で反省させられている亀と、相談しておかなければならない…内戦で荒廃した浮遊島のことを思い浮かべ、ジョルノは気を引き締めた。 そしてそれとは別に、『『烈風』カリン、ヴァリエール領での働きを認められマンティコア隊への復帰要請を受諾』との一報への対応を書き付けた手紙を外へと投げる。 外で待機していた組織の者の使い魔が手紙を咥えて去っていく。 魔法衛士隊隊の服を千年近くに渡り作り続けている老舗へ、カリンの魔法衛士隊の服が運び込まれた事やそんなことになった背景などの情報が即座に手に入る程度にトリスティン内の情報網は構築されようとしていた。 * その頃、エンリコ・プッチ枢機卿は学院の生徒の一人、マリコルヌの部屋でずぶずぶと頭にディスクを入れて顎に手を当てた。 マリコルヌの部屋は他の貴族達と比べると幾分質素だった。 家族からの小遣いが少なかったりするのだろうが、プッチにはそんなものは関係ないし調度品には全く見るべきものは無いようだった。 部屋の中央で部屋の主人であるマリコルヌが目を開いたまま倒れている…プッチは頭からマリコルヌの記憶ディスクを引き抜いた。 マザリーニ相手には同席した奴が邪魔でできなかったが、相手が一人ならこうした方が速いのだから当然の事だった。 「ふむ…ペットショップの仕業と考えるのが妥当な線なのだろうな」 プッチは考え事をしながら適当に記憶ディスクを投げてマリコルヌの体にめり込ませる。 記憶ディスクは脂肪たっぷりの背中に突き刺さり、頭へ向かいながらずぶずぶと沈んでいく。 次第に目に輝きが戻っていくマリコルを見下ろしながら、プッチは一枚のディスクをスタンド『ホワイトスネイク』から受け取った。 どんな生き物にでも効果を及ぼす強力な『命令』を下す『命令』のディスク。 ハルケギニアの魔法にも『制約(ギアス)』と言う魔法があるが、それより少し無茶なことが出来る便利な能力だ。 制約(ギアス)のように条件をつけることもできなくもない上に、後ろに吹っ飛んで破裂しろ、とかこの場に訪れる者を射殺しろ、最近では夕飯の後美味しいコーヒーを入れて来いと鬱陶しい主人に命令してみたこともあった。 それは置いておくとして、プッチはそのディスクをマリコルヌの頭へと突き刺した。 「あれ? …僕、どうしてこんな所で寝転がってるんだ?」 ちょうど気がついたマリコルヌは前後の記憶が曖昧になっているらしく困惑した表情で顔を上げる。 プッチ枢機卿は慈愛に満ちた表情を浮かべ迷える子羊…子豚かもしれないが、に声をかけた。 「それは私の知った事じゃあないが。君は私に悩みを懺悔してスッキリし、私をとても信頼するようになったんじゃあないか?」 「ん? ああ…! す、枢機卿閣下。そうです。お陰で気分が良くなりました! ありがとうございます。これで、グヴァーシルのことも」 「それは良かったな。で、私の頼みも聞いてくれないかね?」 立ち上がるのも忘れ、普通なら同じ部屋にいることもありえない高位の聖職者へと感謝を述べるマリコルヌの言葉をプッチは遮る。 「な、なんでしょうか?」 「私の友人、ネアポリス伯爵がもしかしたらアルビオンに行く事になるかもしれなくてね、君の使い魔君をサポートにつけたいと考えているんだが」 「は? あの戦争中のアルビオンですか? そ、それは…」 「ん?」 渋ろうとしたマリコルヌに、プッチ枢機卿は笑みを浮かべたままちょっぴりだけ顔を近づけた。 それだけでマリコルヌは動揺し、頭を垂れた。 「す、すいません枢機卿! ぼ、僕の使い魔はただの平民なんです。な、何のお役にも立てません。って言うかむしろいた方が危険です!!」 「そんな事はわかっていて言っているんだ。借りる事自体は構わんのだね?」 ただの学院の生徒と枢機卿。はい、と答えるしかない力関係を理解するマリコルヌは存分に使ってやってください、と返事をするしかなかった。 プッチ枢機卿は丁寧に礼をいい、部屋を後にする。 そして、マリコルヌから奪い去っておいた"使い魔の主人”としての能力を自分の頭に突き刺した。 沈み込んでいくうちに使用可能となる能力を使い、使い魔と共有した視界には、この男子寮の廊下が見えている。 気に入ったとばかりに笑顔のままディスクをゆっくりを引き抜き、プッチ枢機卿はマリコルヌの使い魔の方へと歩き出した。 薄暗い廊下をほんの一、二分程歩いただろうか。 すぐに、プッチ枢機卿の視界にはちょうど戻ってきたらしい追い出されていたマリコルヌの使い魔、サイトが学院のメイドに手を振っている姿が見えた。 背中に剣を背負った日本人、サイトに向かって歩き出しながら、プッチは頭からまた一枚ディスクを取り出す。 ディスクに刻まれているのはウィンダールヴ。 プッチを召喚した教皇によりプッチの肉体に刻まれた能力だけを、円盤の形にして取り出したものだった。 そうして、プッチは代わりに懐からまた一枚のディスクを取り出して頭に突き刺す。 そちらに刻まれた能力名は『ガンダールヴ』、今日懺悔を聞いてやったブリミル信者の使い魔だった哀れな小鳥の頭から奪い去った能力だった。 小鳥にはもう主人に服従する使い魔としての本能しか残されていないだろうが、プッチの心には何の痛痒もなかった。 どーせあんな小鳥にはこの能力は豚に真珠を与えるが如き無駄な行為で、持っていようがいなかろうが関係ないからだ。 人の良さそうな笑顔を浮かべ、プッチはサイトに話しかける。 「もう公爵夫人の折檻からは開放されたのかね?」 「あ、はい! ってアンタは…?」 「これは失礼した。私はエンリコ・プッチ。君やポルナレフと同じく地球から連れてこられた口さ」 「え? そうなんすか!?」 「災難だったね」 「いやぁ参りましたよ。まさかちょっとふざけただけだったのに食堂で反省とか…ったく、あの貧乳おばさん。師匠やジャン・ジャックって人まで一列にならばせるんっすよ」 「ははは、それは凄い光景だな」 間抜けなのか案外度胸があるのかそのあたりはよくわからないが、同じ地球出身者と聞いて安心した様子のサイトにプッチは頼みごとをする。 今回の折檻でズタボロになったサイトの服を用意し、怪我の治療も手を回しておくと言ったのが効いたのか快くサイトはそれを承諾する。 そんなサイトの頭にゆっくりとヴィンダールヴのディスクが入っていく。 「ジョナサンの手助けをしてやってくれ。彼は私の友人の息子でね。彼もとても大切な友人になるかもしれないのだよ」 「あ、…ああ! これで俺もドラゴンライダーなんだろ!? なら、任せてくれよ!」 「頼んだよ、何せミセス・カリーヌを出しぬかなくっちゃあならないんだからね」 伝説の生き物、ドラゴンだろうがマンティコアだろうが乗りこなせるというプッチの説明を受け、はしゃぐサイトを深い笑みを浮かべてプッチは見守る。 鞘に入れられたままのデルフリンガーが警鐘を鳴らそうとするが、鞘に入ったままでは何も言う事はできなかった。 To Be Continued...
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登録日:2017/02/09 Thu 21 42 42 更新日:2024/06/12 Wed 16 30 33NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 SF 神無月の巫女 18禁 1996年 90年代 96年 BL OVA R-18 SFアニメ アニメ ゲイ スパロボ参戦希望 フェニックス・エンタテインメント ホモ ロボットアニメ 平山智 浦田保則 「銀河帝国の滅亡・外伝 蒼き狼たちの伝説 Vol.1 7番目の男」とは、1996年にフェニックス・エンタテイメントより製作・販売されたオリジナルビデオアニメーション。 会社名を見てピンときた方もいらっしゃるかもしれないが、ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日と同じ会社で作られスタッフも何名か被ってる。 それだけあって作画クォリティは今見ても非常に高いと言える水準であり、男たちが繰り広げる熱き物語も見所である。 残念ながら製作中止されてしまったため続きは見れず、そもそもこのアニメが外伝なら銀河帝国の滅亡の本編の構想はどこまで作られたかなど 完全に闇の中になってしまった・・・ 本項目が作成された時点で20年以上前の作品ではあるが、今でもAmazonで普通に取り扱っているので、もしご興味あれば購入されてみてはいかがだろうか。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- * * * + 嘘ではないです n ∧__∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * ※WARNING※ この項目はホモエロネタです。 耐性のない方、18歳未満の方、非公表のキャスト陣についていらぬ邪推をする不届き者は今すぐブラウザバックしてください。 時に西暦2199年、太陽系内の惑星間ネットワークを築き繁栄を極めたかに見えた人類の前に 恐るべき地球外の知的生体=アポカリプスが戦闘を仕掛けてきた。 敗北につぐ敗北、地球人類の各惑星基地、コロニーが次々と破壊されていく中、若き士官候補生たちも過酷な戦闘へと駆り出されていく。 特殊な能力を秘めた仕官候補生のジョナサンは、厳しい訓練を経て、冥王星の最前線へと送られる。 そこは、明日なき機動兵士たちの愛憎渦巻く世界でもあった。 アポカリプスの真の目的は何か、謎をはらんだまま、火星で太古に存在した太陽系第5惑星人の遺跡が発見される…。 カバー裏作品紹介より引用 【概要】 「銀河帝国の滅亡・外伝 蒼き狼たちの伝説 Vol.1 7番目の男」とは1996年にフェニックス・エンタテイメントより製作・販売された 18禁BLオリジナルビデオアニメーション。 と言っても同社は過去にうろつき童子というアダルトアニメも製作しているため、本作が18禁初挑戦というわけではない。 また蒼き狼たちの伝説の後に「X」とつくのが18禁版で「R」とつくのがセックスシーンをカットした一般版だが、現在入手可能なDVDはXのみの販売となっている。 先述の嘘っぽい紹介も実は嘘ではなく、クォリティ的にアレな作品が多い18禁アニメの中ではジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日のスタッフ陣なだけに普通にSFロボットOVAとして通じる程の品質を誇っている。 何故全力を尽くしたのか。 悲しいことに未完で終わってしまっているのも事実である・・・ この手の物語として完成度の高い18禁作品にありがちな、(ホモ)エロ成分はオマケかと言われればそうではなく、 ホモ特有のネットリカメラアングルや迫真の筋肉描写、汚らしい凌辱と美しい純愛、 そしてそのギャップにより、ちゃんと魅せる(性癖が合う人にとっては「抜ける」であろう)仕上がりになっている。 ただしイケメンどうしの愛のあるSEXは終盤の一回のみで、ほとんどが汚ッサンによる凌辱シーンのため、 どちらかと言えばジャンル通りのBLではなくガチホモ向けのように思える。 通称男版神無月の巫女とも呼ばれている。 声優陣は大人の事情でスタッフロールやカバー裏で非公開。だがこの作品を好んで視聴する程のオタク層にとってはダメ絶対音感の持ち主でなくともモロ分かりである。 【マラあらすじ】 謎の侵略生物アポカリプスにより故郷冥王星を追われたジョナサン・タイベリアスは、長じて軍人になりロボットパイロットになっていた。 そして士官学校卒業後の訓練地にて出逢った軍人、レナード・シュテインベルクとの約束を果たすため、成功率の極めて低い新型パワードスーツのテストをパス、 自ら前線へと志願するのだった。 ジョナサンの新兵当時、それは男たちによる愛と凌辱の物語である・・・ 【登場人物】 ●ジョナサン・タイベリアス 主人公の受け役の方。少尉。士官学校上位卒業者のエリートであり、マーシャルアーツの史上最年少チャンピオン。 ラダムに運命を翻弄された双子の弟でもなければライトニングバロンでもない。 夫を早くに亡くした母(*1)により、心身ともにともすれば虐待とも言えるスパルタ教育を施される。 明言はされていないがこの母親により女性不信になったと思わしき描写があり、妄想の中の「理想の自分の肉体」でエレクトするようにまでなってしまった。 そして理想の肉体の持ち主であるレナードへと恋に落ちていく・・・ 上記の通り軍人としてそうそうたる経歴の持ち主だが、コンチネンタルには真正面から闘って惨敗した。ホモは(経歴と実力の差が)嘘つき。 ただしエピローグのロボット戦では小隊長になっており「見てからビームをかわす」など高度な操縦技術も披露したため、パイロットとしては非常に優秀である。 これも「6人が死亡・もしくは発狂した」という新型パワードスーツのテスト(と言う名の電子ドラッグ注入的な何か)をパスした成果だろう。 ちなみにサブタイトルの「7番目の男」とは「(このテストを受けたのが)7番目」という意味である。 ロボットの操縦訓練中にレナードから人間の姿が目に入っても躊躇わず撃墜すること、そして死を持ってアポカリプスから解放し人間に戻すことを助言されるが・・・ ●レナード・シュテインベルク 主人公の攻め役の方。叩き上げの軍人で階級は不明。 マイクを壊さなければ、ニンジャも殺さない。 ホモ特有の迫真空手の達人で、経歴倒れのジョナサンと違ってコンチネンタルを一撃の元に失神KOした。 ナイフで木を彫っている描写があるがその形は・・・どう見ても張形である コンチネンタルに犯されるジョナサンを救出するも、上官反逆罪で最前線に送られそして・・・ ちなみにジョナサンと別れる際に愛用のナイフを贈るも、これってコンチネンタルのペニスを切り落とした逸品なのですが、それは・・・ ●コンチネンタル 凌辱役の竿男優。叩き上げの大尉。 魔界の王でもなければミニ四駆破壊を至上目的とする博士でもない。 ジョナサンとレナードと同じくホモではあるが、醜い肥満体で出る18禁作品を間違えたんじゃないかってレベルの顔も心も汚ッサン。 なのに実質的な本編はコイツが新兵を調教するシーンから始まるなど、本作におけるセックスシーンは大抵コンチネンタル絡みである。 故にこのアニメからBL成分を大幅に減衰させ逆にガチホモ向けにしか見えなくさせた元凶と言える。 職権を濫用しスパイ容疑をかけてまでジョナサンを手籠めにするが、怒りに駆られたレナードにより男根を切り取られ、その後の消息は不明。 ●アポカリプス 登場人物ではなく「謎の敵」全般に対する仮称。 ロボットを用い宇宙に進出した人類に対する破壊活動を行う。 捕えた人間をロボットのコアにするが、作中描写を見るに何故か対象は男性ばかり。種族全体としてホモばかりなのだろうか・・・ コアにされてしまった人間は意識を奪われロボットの虜と化してしまい、死の間際になるまで解放されることはあり得ないのだ・・・ 【メカニック】 ●地球軍 人型のロボット。 作中描写から機動力が高く射撃戦向けと推測される(大型の射撃武器を携行するが近接武器は持っていなかった) ジョナサン機は羽が生えているが、前半の演習描写を見るに、そうでなくとも飛ぶことはできるらしい。 ●アポカリプス 地球軍より巨大で、上半身は人型、脚はキャタピラで前後にX字に伸びている。 脚から弾(ビーム?)を撃ち、巨大だけあってパワーは地球軍より上。 頭部に半金属化された地球人が埋め込まれており「マンヘッド」と呼ばれる。 【エピローグ】 最後の思い出にレナードと結ばれたジョナサンは「戦場で変わり果てた俺と出会ったらこの手で・・・殺してくれ!」と約束される。 帰ってくることのなかったレナードとの約束を果たすため、ジョナサンは最前線行きを志願、アポカリプス化したレナードと交戦する。 撃つことを躊躇うジョナサンであるが、生身で飛び出し形見のナイフで刺し貫き、 二人は宇宙一ピュアなキスを交わす。 コアの機能停止による自機の爆発からジョナサンを守るため、意識が戻ったレナードはジョナサンを突き飛ばし救出する。 レナード機の残骸近くに形見のナイフを突き立て敬礼し祈りを捧げるジョナサン。 こうして戦いに命を咲かせた若者たちの愛と情の物語は幕を引くことになった・・・ 場面は謎の男二人が発見した謎の遺跡について何事か話し合っているエレベーターへと移る。 エレベーターが降りた先は「鉄人戦艦」の異名通り、ブリッジに巨大ロボットの上半身がついたような戦艦が鎮座しており、 この場面で「つづく」の文字とともに本作は終了する。 結局続きなんてないんだけどな! 【余談】 やはりというか何というか、その戦闘作画のクォリティの高さと二人の男の泣ける純愛の物語から、スパロボへの出演が希望されている。 同じ18禁(*2)の斬魔大聖デモンベインだって参戦できたんだから、こっちも出してほしいとのことだが・・・ 同性愛をテーマにした神無月の巫女との共演が特に熱望されている。あと主演声優つながりで宇宙の騎士 テッカマンブレードとの共演が特に熱望されている。 追記・修正は金属化した恋人とヘルメット越しのキスをした方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 腐女子が描くモブレのモブが汚いおっさんってのは割とあるけど商業でそれやって需要はあったんだろうか? -- 名無しさん (2017-02-09 21 55 30) いいことを思いついた、古今東西の全R-18ロボットアニメ、マンガ、ゲーム作品と狂艶させよう(錯乱&誤字ではない) -- 名無しさん (2017-02-09 21 59 47) スーパーロボット画報にちゃんと載ってて吹いたわw -- 名無しさん (2017-02-09 23 38 15) スパロボ参戦したらレナード生存ルートが見たい・・・見たくない? -- 名無しさん (2017-02-10 06 56 54) とあるBL漫画誌では漫画版も連載されてたらしいが、残念ながら単行本化されてなかったという -- 名無しさん (2017-02-10 07 36 48) ロボットの脚部がダブルゼータそっくりだったけどメカデザが一緒の方だと知って納得した -- 名無しさん (2017-02-10 08 25 04) エンディング曲を歌ってるのはビーファイターや仮面ライダーアギトの主題歌でおなじみの石原慎一 -- 名無しさん (2017-02-10 17 47 18) 純愛ものとしてもよくできてるから、危うく目覚めかけた -- 名無しさん (2017-02-12 08 51 39) 声優は非公開と言いつつほぼバラしてて草 -- 名無しさん (2017-04-09 22 18 41) TDNスレのアニメパチンココピペ改変ほんとすき -- 名無しさん (2017-05-30 17 31 48) 普通に見たいわ、探してみよう -- 名無しさん (2018-06-18 11 06 25) 強いていうならSFなのにエロシーンのシチュエーションが割と普通なのが勿体ない。アポカリプスによる機械姦とかねじ込んでも良かったと思う -- 名無しさん (2018-07-20 19 53 14) デモベに続きスパクロでマブラヴも出せたんだからこれもそろそろ出してもいいよな?ああ? -- 名無しさん (2018-10-26 17 44 13) 種族全体としてホモばかり 逆に考えるんだ。雌しかいないから男を狙っているのだと。 -- 名無しさん (2023-11-19 18 28 33) 一説によるとバーンブレイバーンの元ネタの一つじゃないかという話をたまに見るが果たして真相は… -- 名無しさん (2024-02-25 14 04 58) もうなんか説明文全部が面白い。ホモは文豪 -- 名無しさん (2024-02-25 17 09 49) 外伝ってことはどこかにほんへもあるのか?それともセクシーコマンドー外伝と同じノリ? -- 名無しさん (2024-05-29 20 50 58) ある意味平成のブレイバーンかもしれない作品、ホモ描写についてはギャグ調のブレイバーンと違ってこっちはガチホモという違いはあるが -- 名無しさん (2024-06-01 14 51 16) 名前 コメント
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仲間捕獲作戦 ここからは仲間を増やすことができるよ 今まで行った所何所でもいいので行く ↓ 敵を見つけたら眠らす又は気絶させるなどしてから引きずって トラックの後ろまで引きずる(何所でとってもジョナサン・・・) ↓ イベント@兵士(ジョナサン)が仲間になる ↓ 何所でもいいので選ぶ仲間を増やしとこう ↓ イベント@キャンベルがマラリアを発症する ↓ 通信基地へ行きパラメディックの意見を貰う事に これで仲間捕獲作戦はオワリ
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「ジョジョォーッ! 貴様は俺と一つになって 最強の子孫を作るのだァーッ!」 子作りしましょ☆ お慕い申しております 一生いじめてゆきます 俺様好みのジョナサンへ 磨きをかけてゆきます ゆきます 全身全霊の気を 両目にたぎらせて 首になろうと お命お奪いします 今宵こそは ほとばしる冷気と 今日も明日も とめどなく みなぎる力の遺伝子を 掛け合わせて この地上で最強の子孫 5部の為に残しましょ 中身ジョナサン 髪DIOの ジョルノ 貴方様を捧げなさい エリナ初キス奪われ 犬は燃やされて墓へ ディオが繰り出す試練の 全てを超えてゆきます ゆきます 人間賛歌の想いを 波紋に込めて 運命と繋がる 二人の決戦しましょ コリコリする頚動脈に 貴方様を感じます 二人の夜の愛の果て そう愛の果て この地上で最低な奴と 奇妙な愛情感じます 二人で一つだ 僕たちは 「ジョ、ジョ…?」 船はやがて 沈みゆく 「ば、ばかな!このDIOがァーッ!!」 「ディオ…」 「ジョジョ…?これは…幻か…?」 ……… 「そ、それは…!?」 「ねぇディオ…花京院って人は『友達』だよね? 女と子供作ったって本当? ベッドでゴロゴロって何?」 「え、えっと…その…」 「ディオ…」 「君が 泣くまで 殴るのを やめない」 逃走経路 ジョセフの血吸えば ウリリリリリリ しなやかに 二人の体がなじみます あぁなじみます この地上で最強の子孫 この世の為に残しましょ 貴様は我が夜の亡者 「な、何をするだぁーッ!」 貴方様を捧げなさい 石仮面かぶろッ☆ 原曲【すもももももも ~地上最強のヨメ~OP「最強○×計画」】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm1090374】
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称号:『マグナム家の一人娘』、『獣を従える聖なる乙女』、『????』 名前:イズモ フルネーム:イズモ=マグナム 性別:女 能力:契約能力 身長:160cm 体重:48kg 年齢:16歳 国籍: 特徴:くせっ毛だらけの髪、首に巻いた細いリボン、やや猫目の瞳。自由奔放で「何事も前向きに」がモットーの明るい性格。男に憧れている所があり、仕草を無理矢理男っぽくしている。 出身地:学びの国「」 職業:格闘家 髪型:ボサボサのショートヘアー 種類:英雄 階級:英雄 種族:人間 イメージ:青龍、お嬢様、格闘家 イメージポエム: 武器:拳と蹴り 属性:不明 エレメント:「思い出」 好きなもの:ステーキ、イチゴ味の飴、特訓、旅 嫌いなもの:悪夢、オカマ 髪の色:鮮やかな青色【クレマチス】 瞳の色:真紅色【コーラル】 肌の色:普通【スキン・ホワイト】 技: 台詞 「あたしの名前はイズモ=マグナム。マグナム家の一人娘よ。」(自己紹介) 「嫌なこともあるけど、右見て左見て前向いて!後ろ振り向かず前へ突き進んで、自分を強くしていくの!それがあたしのモットー!」(モットー) 「お父様。あのね、アタシ…じゃないや、私!私…将来は立派な格闘家になりたいの!」(進路相談) 「…古来からマグナム家と因縁を結んでいる敵、闇の王……あたしはこいつと戦わなくちゃならないのか…でも!逃げないよ。絶対に。この因縁、あたしの世代で破ってみせるわ!」(決意) 「お願い、聖獣たち!!あたしにその力を貸してください!!!」(聖獣との契約) 「…し、しっかり聞いて欲しいの…あの……あたし、…あなたの事が、好きです。」(???) イメージCV: 歌CV:愛内里菜 関連人物 『安坂蒼』・・・家庭教師 『赤藤正義』・・・昔まで一緒だった幼馴染 『レイファー・ルバシェル』・・・旅の途中で会った仲間 『ルーシェ・ブルジャル』・・・旅の途中で会った謎の子 『闇の王』・・・マグナム家が倒さなければならない敵 『光の王』・・・??? 創作者名:天野宮 風説 登場作品:オリジナル系 ≪イズモの詳細≫
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本編 第3回放送まで NO. タイトル 作者 登場人物 場所 投下日 156 HUNTER×HUNTER ◆vvatO30wn. ホル・ホースチョコラータセッコ E-2 GDS刑務所1F 女子監食堂 2014/02/17 157 デュラララ!! -裏切りの夕焼け- ◆vvatO30wn. タルカスシーザー・アントニオ・ツェペリイギーヴァニラ・アイスDIOヌ・ミキタカゾ・ンシ虹村形兆ジョルノ・ジョバァーナグイード・ミスタスクアーロ蓮見琢馬カンノーロ・ムーロロ いろいろ 2014/03/09 デュラララ!! -コンプリケイション- 158 ReBorn ◆c.g94qO9.A 空条承太郎F・Fマッシモ・ヴォルペ D-4中央部 地下D-3 東部 地下 2014/03/11 159 冷静と激情のあいだ ◆3yIMKUdiwo 広瀬康一 C-4 ティベレ川・川岸 2014/03/11 160 役割 ◆yxYaCUyrzc プロシュート双葉千帆 D-7 南西部 民家 2014/03/20 161 She s a Killer Queen ◆Be1WM97dDg 吉良吉影川尻しのぶ花京院典明ラバーソール D-5 空条邸 2014/03/22 162 ありえない筈の遭遇 ◆jNtKvKMX4g ジョナサン・ジョースター小林玉美ナランチャ・ギルガパンナコッタ・フーゴトリッシュ・ウナナルシソ・アナスイジョニィ・ジョースター D-7 南西 家 2014/04/06 163 星環は英雄の星座となるか? ◆3yIMKUdiwo ジョセフ・ジョースタールドル・フォン・シュトロハイムワムウ東方仗助広瀬康一噴上裕也宮本輝之輔空条承太郎エルメェス・コステロマウンテン・ティムシーラEビットリオ・カタルディ B-4 古代環状列石(地上・地下) 2014/04/06 164 血の絆 ◆q87COxM1gc タルカスイギージョルノ・ジョバァーナDIOヴァニラ・アイスジョニィ・ジョースターナルシソ・アナスイジョナサン・ジョースターパンナコッタ・フーゴナランチャ・ギルガトリッシュ・ウナ小林玉美 D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会D-7 南西 家D-5 2014/04/25 165 BLOOD PROUD ◆c.g94qO9.A シーザー・アントニオ・ツェペリ虹村形兆サーレーディ・ス・コ C-2 カイロ市街地 北西 2014/05/02 166 悪の教典(上) ◆vvatO30wn. ウィル・A・ツェペリモハメド・アヴドゥル花京院典明ラバーソール吉良吉影川尻しのぶジャイロ・ツェペリビーティードルド D-5 空条邸、E-7 杜王町エリア 路地裏 2014/05/12 悪の教典(下) 167 黄金の影 ◆c.g94qO9.A タルカスイギージョルノ・ジョバァーナDIOヴァニラ・アイス D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会 2014/05/19 168 Trace ◆LvAk1Ki9I. ジョセフ・ジョースタールドル・フォン・シュトロハイム花京院典明ペット・ショップ東方仗助広瀬康一噴上裕也空条承太郎エルメェス・コステロジョンガリ・Aマウンテン・ティムシーラE D-5 空条邸付近D-4 中央部D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会 2014/05/29 169 トリニティ・ブラッド -カルマ- ◆3hHHDZx0vE ジョナサン・ジョースターイギーヴァニラ・アイスDIO小林玉美ジョルノ・ジョバァーナナランチャ・ギルガパンナコッタ・フーゴトリッシュ・ウナF・Fナルシソ・アナスイジョニィ・ジョースターマッシモ・ヴォルペ E-6 北部D-3 西側D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会 地上D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会 地下 2014/06/11 トリニティ・ブラッド -リライト- 170 ミッドナイト・バーサーカー ◆c.g94qO9.A ブラフォードディエゴ・ブランドールーシー・スティール橋沢育朗 D-5 北東部 地下D-4 東部 地下 2014/06/09 171 因縁と希望を背負う集い星 ◆3yIMKUdiwo ジョナサン・ジョースタージョセフ・ジョースター花京院典明東方仗助ジョルノ・ジョバァーナ空条承太郎F・Fジョンガリ・A D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会 地上D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会 鐘楼 2014/06/16 172 獣の咆哮 ◆q87COxM1gc イギーパンナコッタ・フーゴカンノーロ・ムーロロマッシモ・ヴォルペヴァニラ・アイス D-3 街中 2014/06/25 173 無粋 ◆yxYaCUyrzc プロシュートスクアーロセッコ蓮見琢馬双葉千帆カンノーロ・ムーロロ D-6 路上 2014/08/02 174 されど聖なるものは罪と踊る ◆/SqidL6HL. DIOディエゴ・ブランドールーシー・スティールプロシュート双葉千帆カンノーロ・ムーロロ蓮見琢馬スクアーロセッコ D-6 路上D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会 地下 2014/09/24 175 窮鼠猫を噛めず ◆LvAk1Ki9I. カーズ宮本輝之輔 A-6とA-7の境目A-5 ピッツベルリナ山 神殿遺跡(地上)A-4 南東(地下) 2014/10/01 176 激闘 ◆yxYaCUyrzc ブラフォード橋沢育朗 D-5 北東部 地下 2014/11/18 177 君の知らない物語 ◆HAShplmU36 シーザー・アントニオ・ツェペリパンナコッタ・フーゴイギー D-3 路地 2014/11/26 178 今にも落ちてきそうな空だから手を繋ごう ◆HAShplmU36 吉良吉影 C-1 サン・ピエトロ大聖堂 2015/03/13 179 矜持 ◆yxYaCUyrzc ルドル・フォン・シュトロハイム広瀬康一噴上裕也エルメェス・コステロマウンテン・ティムシーラE E-4北東部 民家 2015/04/04 180 All Star Battle -FIGHT!- ◆LvAk1Ki9I. ジョナサン・ジョースタージョセフ・ジョースター花京院典明DIO東方仗助ジョルノ・ジョバァーナ空条承太郎F・Fナルシソ・アナスイジョンガリ・Aジョニィ・ジョースターディエゴ・ブランドー D-2 サン・ジョルジョ・マジョーレ教会D-3 南西部(地下)F-4 エア・サプレーナ島 2015/04/16 All Star Battle -ROUND 1- All Star Battle -ROUND 2- All Star Battle -FINAL ROUND- All Star Battle -SITUATION FINISH- 181 男の地図とダイヤモンドガール ◆c.g94qO9.A 小林玉美ナランチャ・ギルガトリッシュ・ウナ E-4 サン・マルコ広場脇民家 2015/04/19 182 祭の前にさすらいの日々を ◆HAShplmU36 橋沢育朗ワムウプロシュート双葉千帆宮本輝之輔 D-4とD-5の境目 地下B-2 ダービーズ・カフェ 2015/07/24 183 第3回放送 ~暴挙~ ◆yxYaCUyrzc スティーブン・スティールファニー・ヴァレンタイン ??? 2015/08/11 第2回放送までの本編 第4回放送までの本編 時系列順に並べ替える
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2013/2/01の冒険 使用システム アサルトエンジン 参加メンバー シャーリー サジタリア/クロスバイツ http //charasheet.vampire-blood.net/33876.html 年齢 [13] 性別 [女性] 身長 [140cm] 体重 [40] 髪色 [黒] 瞳色 [茶色] 肌色 [黄色] 出自 [天涯孤独] 運命 [旅] クロエ エレメンタラー/アーヴァント http //charasheet.vampire-blood.net/33893.html 年齢 [18] 性別 [男] 身長 [176cm] 体重 [68kg] 髪色 [白] 瞳色 [赤] 肌色 [白] 出自 [商人] 運命 [復讐者] ヴィルト グラディウス/エクスプロイヤー http //charasheet.vampire-blood.net/33891.html 年齢 [17] 性別 [男] 身長 [187.6cm] 体重 [67.9kg] 髪色 [黒] 瞳色 [黒] 肌色 [肌] 出自 [傭兵] 運命 [闘争] サポートャラ ジョナサン アンビュラス/オデッセイア http //charasheet.vampire-blood.net/33894.html 年齢 [14] 性別 [男] 身長 [194cm] 体重 [57kg] 髪色 [黒] 瞳色 [黒] 肌色 [白] 出自 [傭兵] 運命 [修行] タルト アンビュラス/プロミネンス http //charasheet.vampire-blood.net/33370.html 年齢 [17] 性別 [女] 身長 [156cm] 体重 [45kg] 髪色 [] 瞳色 [] 肌色 [] 出自 [一般人] 運命 [容姿端麗] あらすじ 君達はクラークからクエストを受け、モルフ(?)といきなり交戦していた! ハイランダーの勇気が、世界を救うと信じて……! ログファイル 2013/1/30htmlログ
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キラ ◆vQm.UvVUE. どこからともなく殺し合いの場に似つかわしくない声が聞こえてきた。 『アー、アー、ただいまマイクのテスト中ですの。…こほん…最初の定時連絡の時間となったので放送を 始めますの。まずは死んでしまった人たちの報告からですの…』 …エクセレン=ブロウニング …メルア=メルナ=メイア …グ=ランドン・ゴーツ …ラクス=クライン 気絶したジョナサンをつれて、 なんとか補給ポイントに辿り着き一息ついたキラに待っていたのは信じたくない現実だった。 ラクス=クライン、彼がよく知る少女。 恋人、そう言える関係だったかもしれない少女。 無論、考えられる事ではあった。 こんなところで死んでいい人じゃなかった。 彼女はここでは明らかに無力だ。 最初に会った人間がもしもゲームに乗っていたなら、彼女は格好の的だっただろう。 分かっていたはずだった。 乗らない方もいますのでやる気を出してもらうために ご褒美のことを説明いたしますの。ご褒美は、死んでしまった方を生き返らすことから世界の改変まで 望むがままですの。なので、みなさんちゃきちゃき頑張って欲しいですの』 「え?」 今の放送はなんと言ったか。 死んでしまった者を生き返らせる。世界の改変? ラクスを、そしてフレイを思い出す。 もしも自分が優勝したのなら・・・・・・ ラクスやフレイを生き返らせ・・・そして彼女達に戦争の無い平和な世界を見せてあげられる。 彼女達の父親だって生き返らせてあげられる、ついでにトールも。 「・・・・・・でも」 だからといって、自分がこのゲームに乗ってラクスのような力のない人達を殺して、 それでラクスが生き返っても彼女は喜ぶだろうか。 いや、大丈夫だ、自分が優勝したらここで死んだ人達も生き返らせればいい。 そして、争いや犯罪の無い平和な世界を作るんだ! 気絶しているジョナサンを横目に見る。 今なら簡単に・・・ そう思ったが止めた。 流石にここでたった一人で最後まで生き残るのは不可能だろう。 幸い、ジョナサンは気絶していてこの優勝商品を知らない。 だったら最後まで付き合い、最後の最後で不意をつけばいい。 大丈夫だ、すぐに生き返らせられる。 そうだ、先程闘った、あのもう一つの戦艦も利用できるかもしれない。 「ラクス、待っていてね、僕がすぐに生き返らせてあげるから」 キラは気付かない、自分の思考がラクスの死によって狂っている事を。 その証拠に彼はラクスの死に涙を流す事も悲しむ事もしてないのだから。 【キラ・ヤマト 搭乗機体:ガンダムF-91( 機動戦士ガンダムF-91) パイロット状態:良好 機体状態:良好 現在位置:C-5 第一行動方針:ジョナサンの信用を得る 第二行動方針:なるべく使えそうな駒は残し、危険そうなのは排除したい 最終行動方針:勝ち残り、皆を生き返らせ平和な世界を作る】 【ジョナサン・グレーン 搭乗機体:Jアーク(勇者王ガオガイガー) パイロット状態:気絶中 機体状態:キングジェイダーへの変形は不可、左舷損傷軽微 現在位置:C-5 第一行動方針:クインシィの捜索 第二行動方針:キラが同行に値する人間か、品定めする 最終行動方針:クインシィをオルファンに帰還させる(死亡した場合は自身の生還を最優先)】 本編86話 キラ
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神撃のバハムート GENESISアニメ公式/Wikipedia 話数:全12話 放送時期:2014年10月~2014年12月 関連作品: 基本情報 音響監督 不明 音楽 池 頼広 オープニング主題歌 「EXiSTENCE」SiM(第2話~第12話) 作詞:MAH 作曲・編曲:SiM ※第12話ではEDテーマとして使用。(「オープニングテーマ」表記) エンディング主題歌 「タイトル不明」(第1話) 作詞: 作曲: 編曲:「Promised Land」清水理沙(第2話~第6話、第7話~第11話) 作詞:清水理沙 作曲・編曲:池 頼広 挿入歌 不明 各話使用音楽一覧 ここでのOP・EDの定義はクレジット上の表記ではなく、OP・EDクレジットのテロップが表示されている場面(多くはOP・ED映像と共に流れる)で流れていた楽曲のことを指す。基本曲名のみで表記し、歌手などが違う場合その都度表記する。 話数 サブタイトル OP ED 挿入歌他 第1話 Encounter Wytearp なし 「タイトル不明」 ※演奏者関連のクレジットはあったが曲名などのクレジットはなし。 なし 第2話 Encounter Wytearp 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第3話 Fog of Nebelville 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第4話 Reunion at Ysmenport 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第5話 Rescue in Sword Valley 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第6話 Anatae,Part1 Legendary Saint 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第6.5話 (総集編) Roundup 「EXiSTENCE」 なし なし 第7話 Anatae,Part2 The Storm Rages 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第8話 Anatae,Part3 Beyond The Storm 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第9話 Decision in the Wailing Woods 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第10話 Helheim, Land of Lies 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第11話 All Roads Lead to Abos 「EXiSTENCE」 「Promised Land」 なし 第12話 Rage of Bahamut なし 「EXiSTENCE」 ※「オープニングテーマ」表記。 ※OPテーマ。 なし 各話音楽演奏家一覧 話数 サブタイトル 第1話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート:高桑英世、若松純子 オーボエ:最上峰行、北村貴子、是澤 悠 クラリネット:山根公男、元木瑞香 ファゴット:井上俊次 ホルン:ジョナサン・ハミル、萩原顕彰、日橋辰朗、井上 華 ソロトランペット:ルイス・バジェ トランペット:辻本憲一、安藤友樹、濱口勝治 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:渡辺 功 アコースティックギター:西海 孝 パーカッション:岩瀬立飛 コーラス:バハムート合唱団 レコーディング&ミキシングエンジニア:松田龍太 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 音楽制作協力:スタジオキッチン 第2話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート:若松純子、柴田真梨子 オーボエ&イングリッシュホルン:最上峰行、北村貴子、是澤 悠 クラリネット:山根公男、元木瑞香 ファゴット:井上俊次 ホルン:ジョナサン・ハミル、萩原顕彰、日橋辰朗、井上 華 ソロトランペット:ルイス・バジェ トランペット:辻本憲一、安藤友樹、濱口勝治 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:渡辺 功 レコーディング&ミキシングエンジニア:松田龍太 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 音楽制作協力:スタジオキッチン 第3話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート:若松純子、柴田真梨子 オーボエ&イングリッシュホルン:最上峰行、北村貴子、是澤 悠 クラリネット:山根公男、元木瑞香 ファゴット:井上俊次 ホルン:ジョナサン・ハミル、萩原顕彰、日橋辰朗、井上 華 トランペット:辻本憲一、安藤友樹、濱口勝治 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:渡辺 功 レコーディング&ミキシングエンジニア:松田龍太 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 音楽制作協力:スタジオキッチン 第4話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート:高桑英世 フルート&ピッコロ:若松純子 オーボエ:最上峰行 オーボエ&イングリッシュホルン:北村貴子 クラリネット:山根公男、黒尾文恵 ファゴット:岡本正之 トランペット:辻本憲一、長谷川智之、濱口勝治 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 チンバッソ:渡辺 功 ピアノ:大山泰輝 アコースティックギター:西海 孝 パーカッション:清水理沙 レコーディング&ミキシングエンジニア:釆胖 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 第5話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート:高桑英世 フルート&ピッコロ:若松純子 オーボエ:最上峰行、北村貴子 クラリネット:山根公男、黒尾文恵 ファゴット:岡本正之 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 トランペット:辻本憲一、長谷川智之、濱口勝治 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:渡辺 功 ピアノ:大山泰輝 アコースティックギター:西海 孝 パーカッション:清水理沙 レコーディング&ミキシングエンジニア:松田龍太 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 音楽制作協力:スタジオキッチン 第6話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート&ピッコロ:高桑英世、柴田真梨子 オーボエ:最上峰行、大植圭太郎 クラリネット:山根公男、元木瑞香 ファゴット:石川 晃 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 トランペット:辻本憲一、長谷川智之、松居洋輔 トロンボーン:鳥塚心輔、奥村 晃 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:渡辺 功 アコースティックギター:西海 孝 レコーディング&ミキシングエンジニア:うねゆたか 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 第6.5話 (総集編) クレジットなし 第7話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート&ピッコロ:高桑英世、柴田真梨子 オーボエ:大植圭太郎、南方総子 クラリネット:山根公男、糸井裕美子 ファゴット:井上俊次 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 トランペット:辻本憲一、長谷川智之、安藤友樹 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:荻野 晋 レコーディング&ミキシングエンジニア:うねゆたか 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 第8話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート&ピッコロ:高桑英世、森川道代 オーボエ:最上峰行、大植圭太郎 クラリネット:山根公男、畑中真理 ファゴット:武井俊樹 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 トランペット:本間千也、山本英司、安藤友樹 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:山口隼士 チンバッソ:荻野 晋 レコーディング&ミキシングエンジニア:うねゆたか 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 第9話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート&ピッコロ:高桑英世、森川道代 オーボエ:最上峰行、大植圭太郎 クラリネット:山根公男、畑中真理 ファゴット:武井俊樹 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 トランペット:本間千也、山本英司、安藤友樹 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:山口隼士 チンバッソ:大野雄太、井上 華(←クレジットミス?) アコースティックギター:荻野 晋(←クレジットミス?) レコーディング&ミキシングエンジニア:うねゆたか 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 第10話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート&ピッコロ:高桑英世、柴田真梨子 オーボエ:最上峰行、大植圭太郎 クラリネット:山根公男、糸井裕美子 ファゴット:井上俊次 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 トランペット:辻本憲一、長谷川智之、安藤友樹 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:渡辺 功 ピアノ:大山泰輝 アコースティックギター:西海 孝 レコーディング&ミキシングエンジニア:うねゆたか 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 第11話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート&ピッコロ:若松純子、柴田真梨子 オーボエ:庄司さとし、浦 丈彦 クラリネット:山根公男、黒尾文恵 ファゴット:大澤昌生 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 トランペット:本間千也、川田修一、安藤友樹 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:大塚哲也 コーラス:バハムート合唱団 レコーディング&ミキシングエンジニア:うねゆたか 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO) 第12話 ストリングス:小池弘之ストリングス フルート&ピッコロ:高桑英世、柴田真梨子 オーボエ:庄司さとし、浦 丈彦 クラリネット:黒尾文恵、糸井裕美子 ファゴット:大澤昌生 ホルン:ジョナサン・ハミル、上間善之、大野雄太、井上 華 トランペット:本間千也、川田修一、安藤友樹 トロンボーン:鳥塚心輔、佐藤洋樹 バス&コントラバストロンボーン:藤井良太 チンバッソ:大塚哲也 コーラス:バハムート合唱団 レコーディング&ミキシングエンジニア:うねゆたか 譜面作成:村井“ボックル”杏名 音楽機材協力:光城精工、田中昌晴(MT AUDIO)
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過去から未来へと 時代(じかん)は流れる 退屈しのぎに 本を片手の日々 次元の壁越えて いつでも感じている 戦い(うたげ)の準備をちゃんとしておこうか ヤツのこと誰よりも分かってる 今も 肉体(からだ)で感じる 100年振りに (ジョナサン)二人で踊ろうか 無駄!無駄!★ナイフフィーバー はじけろ愚劣な一族! 嫌なこと何もかも 全部ぶつけて!! 無駄!無駄!★ナイフフィーバー 私はディオ・ブランド―!!! 素晴らしき死線を見せよう (ジョセフ=)ジョースター☆ 人間をやめた あの日 アイツに敗れた日 心の憂いなど すぐに飛んで逝くだろう 歴史では教わらないことを 彼(承太郎)に 教えてあげよう 死出の扉を (ジョナサン)二人で開こうか 無駄!無駄!★ナイフフィーバー あふれるナイフは盗品! 避けられはせぬ刃 胸に刻んで 無駄!無駄!★ナイフフィーバー 朝日が昇れば消滅(サヨナラ) 寂しいがお別れだ さらばだ 永遠に!!! ヤツのこと誰よりも 分かってる! だから全てを晒して!! 生まれた無駄!を (ザ・ワールド) 二人で刻もうか!!! 無駄!無駄!★ナイフフィーバー 高まる鼓動(ビート)を感じろ さあ覚悟できたら 死の舞(ダンス)を踊れ! 無駄!無駄!★ナイフフィーバー 輝く アイツの力は!? 全力で迎え撃つ! 時間は蚊帳の外! 無駄!無駄!★ナイフフィーバー はじけろ愚劣な一族! 嫌なこと何もかも 全部ぶつけて!! 無駄!無駄!★ナイフフィーバー 私はディオ・ブランド―!!! 素晴らしき死線を見せよう 承太郎☆ 無駄!無駄! 原曲【巡音ルカ/ルカルカ★ナイトフィーバー】 元動画URL【http //www.nicovideo.jp/watch/sm6440536】